コートールド美術館展
先日、仕事で外出していた時に上野公園の横を車で通りすぎ 思い出していました。
去年の今頃、東京都美術館でのコートールド展。
春馬くんが ナビゲーターをつとめていました。
休みを取っていた平日の午後の予定があき 「今日、行ってみよう!」 と上野に向かって東京都美術館へ。
春馬くんが関わっていなければ多分… いや絶対にコートールド展へ訪れることはなかったはず。
美術館へ着いて迷わず音声ガイド機をかりに。
この展覧会はロンドン・ ウエストミンスター寺院の近くにあるコートールド美術館が収蔵する、印象派と呼ばれるジャンルの名作ごと届いた展覧会です。
マネ、セザンヌ、ドガ、ルノワール、ロートレック、ゴッホ、 モディリアーニ、ゴーギャン、モネ、 と私でもどこかで一度は名前を聞いたことがある画家の作品たちが ずらっと並んでいました。
↑『アンティーブ』 モネ
私は一番 印象に残りました。
春馬くんの素敵な声で丁寧に説明してくれて。幸せな時間を感じられました。
まるで春馬くんと美術館デートをしているようで。
何度も聞いてしまった。
↑『フォリー・ベルジェールのバー』エドゥアール・マネ
こちらと同じポーズをする
春馬くん↓
♢この時の春馬くんのコメントです♢
「今回、初めて音声ガイドに挑戦しました。
人名や地名の読み方など、 海外作品を紹介する展覧会ならではの難しさはあったものの、 楽しく収録させていただきました。
プライベートでも美術館には行くのでコートールド展が始まったら 僕もこっそり行って むず痒い思いで自分の音声ガイドを聞くかも(笑)
作品を見られるみなさんのお供ができるのがとても楽しみです。」
そして10月6日に春馬くんは訪れました。
春馬くん公式Twitter ↓↓↓↓↓
私はこの2日前に行っていて…。
まさか日曜日に春馬くんが行くとは思わなかったです。残念。
♢春馬くんの収録の様子♢
❮ナレーターの仕事も数多くこなすが、 意外にも音声ガイドは初挑戦。
画家の手紙、制作当時の社会背景、X線や赤外線による分析結果などに触れながら 各作を解説していく。
初めは、人名や地名がたくさん出てくる原稿に苦戦。
「もう一回」 と何度もブラッシュアップを求めるプロ魂を見せながら 徐々にエンジンをかけ 約2時間にわたる収録を終えた。❯
春馬くん、素敵な仕事をされていましたね。
届けてくれて ありがとう。
プロ魂…本当にそれです。
我想见你…