komugi_haru_M’s blog

三浦春馬君への気持ちをただ書かせていただいています🌟

誰からも愛されていた春馬くん。




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春馬くんのあの日から沢山の方々がブログやTwitterなどで春馬くんの事を話して下さっています。

春馬くんが愛されていた事が良くわかります。

既に読まれている方がいると思いますが少しだけここに載せさせて下さい。

 

♢春馬くんがニューヨークでよく遊びに行った「あっとニューヨーク」さんのブログより。↓

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2020年7月18日

【早朝から鳴り止まないスマホのアラート音で目が冷めた。
スマホには、三浦春馬さんが亡くなったという知らせがたくさん入っていた。
寝起きの頭で考えても理解できず頭が真っ白になった。

あっとニューヨークには春馬さんの思い出がたくさん詰まっている。
春馬さんは、あっとニューヨークのオフィスにもよく遊びに来てくれていた。

キンキーブーツのミュージカルのレッスンに来ていた際はニューヨークにひと月程滞在していた。
当時、レッスンを受けていたトレーナーの声が出なくなったことでレッスンを受けれなくなり、あっとニューヨークのオフィスでボイストレーニングをしていた。
こちらのスタッフが横で仕事をしていても、本人はそれも意に介さず熱心に大きな声量で歌を歌っていた。
凄い迫力だった。必死だったのだと思う。
彼はいつも必死だった。真剣に生きていた。
真面目な方だった。

何度も一緒に食事に行ったりミュージカルを見にいった。

キンキーブーツでドラッグクイーン役を演じるとのことで、オフィスの皆で女装してドラッグクイーンパーティーにも行ったことがある。
舞台のため女装の予行練習である。

ヘアサロンでメイクをして貰い、女装した格好のまま食事に出かけてスタンダードホテルのラウンジで開かれているパーティーに参加した。
春馬さんはモテた。実際に誰よりも美しくなりすぎた。
男性トイレでゲイに囲まれて大変だったとか。
その日は女装したまま家まで歩いて帰ったとか。
日本だったらできないこともニューヨークではできてしまう。
春馬さんはそんなニューヨークが好きだったのだと思う。
休話だが、そのパーティーに誘ってくれたゲイの知人も先月に亡くなったばかりだ。
コロナといい、今年はさんざんな年だ。

以前、僕らはParamourというミュージカルのレセプションパーティーに出かけた際、そこでスペイン人と知り合い、皆でミュージカルを見た後食事に行った。春馬さんもそのスペイン人とは仲良くなり、彼らが日本に遊びに行った際には東京を案内してあげたりもしていた。日本人を案内したこともないのに外人に東京を案内するとは思っていなかった。なかなか日本を説明するのは難しかったけどいい経験になった、と春馬さんは語っていた。そのスペインの知人からも先程連絡を受けたばかりだ。当然だがとてもショックを受けていた。

ある年の年末、春馬さんはニューヨークにカウントダウンを見にくることになっていたが、その知人に会うために先ずスペインに寄ってからこちらに来ることになっていた。そこで珍事が起きた。

バルセロナでNY行きのフライトに乗れずイスタンブール経由の便に振り替えたとLineで連絡があった。30日には来れるからと心配はしていなかったが、今度はイスタンブールでフライトを逃したらしい。何でも飛行機の出るゲートにいたのだが、英語の勉強をしていたら、搭乗が始まっていることにも気づかずフライトが出てしまっていることすら気がつかなかったらしい。彼にはそんなところがあった。集中力が凄まじいのだ。そして海外で2度もフライトに乗り損ねてもなおカラッとした爽やかさがあった(トルコでフライトを逃した際の春馬さんからのLine「I missed my flight again です。Really stupid of me… 笑」、無事フライトに乗った後のLine「今、飛行機に運ばれているのでご安心をーーー 笑」)。ユーモアまで交えてあるのだ。

晦日の夜、無事にJFKに着いて、そのままあっとニューヨークのオフィスに来て貰い、皆で年越し蕎麦を頂き、タイムズスクエアー近くで新年を祝った。その後、メジャーリーグ関係者と、ニューヨーク在住の芸能人の方も来てくれて、あっとニューヨークのオフィスはとても賑やかな新年を迎えた。朝まで飲んだ。一年の始まりとしてはこれ以上ない素敵な時間だった。

あっとニューヨークには春馬さんの思い出がたくさん詰まっている。
春馬さんのあの憎い程美しい笑顔も、芸能人とは思えない人懐っこさも、レッスン中の真剣な姿勢も、大きくて美しい歌声も。すべてがこのオフィスに残っている。

春馬さんにはもう二度と会うことができない。
僕はただその事実を受け止めることができないでいる。】

 

 

飯野めぐみさんのブログより。↓f:id:komugi_haru_M:20201110174713j:image

2020年7月18日

【このブログを始めて何年経つんだろう。。

始めた当初は「いつまで続けられるかなぁー」なんて、3日坊主を予想していたけど、一応、1日1回の更新を続けてきた。

アメブロさんに引っ越してきたのが2010年4月だから、その前のブログから考えたら13〜14年くらい続いてるんだろうか。

毎日書くことが当たり前になってしまって、今日のこんな日までもブログを更新してることに心のどこかが二の足を踏んでるみたいになってるのだけど…

他のことなんか書けない。

春馬、、
まだ信じられずにいるよ

驚きすぎてものすごい声で悲鳴をあげてしまったよ。

別に毎日会ってたわけでも連絡取り合ってたわけでもないからさ、明日会えなくてもまた会えるという錯覚がさ、ほわほわ漂ってるんだよ。

今日、ブログからの通知で「4年前の7月に書いたブログ」ってのが来てさ、それが2016年7月29日のブログだったんだけど、初演のジャージーボーイズを観に行ってきたっていう記事で。

記事自体はピッタリ4年前の今日というわけではないのに、今夜ジャージーボーイズのコンサートが初日を迎えるというのもあって、この偶然がなんだか素敵に感じたんだよね。

でもそのあとに春馬の訃報を知って。

4年前のジャージーボーイズ、春馬も一緒に観に行ってたんです。
あのとき、一緒に観に行ったメンバーで「スゲェー!」と大興奮し、楽屋でみんなで撮った写真の中の春馬は満面の笑みでした。

あのとき、KinkyBootsの初演もちょうど公演中で。
今見たら、今日は舞台稽古をしていたみたい。

4年前の21日が、KinkyBootsJAPANの初日でした。
あのファビュラスな春馬ローラの誕生日でした。

春馬と初めて会ったのは劇団新感線の五右衛門ロック

とても真面目な好青年で、やんちゃではあったけど凄い子だなと思ってました。

その後Kinkyで再会。
これはもう語り尽くせない程のいろんな思い出がありすぎて。。

再演の時、友人宅で鍋パーティーをした時に春馬が「ひじきが食べたい!」と言い出し、何故か私が作る羽目に。

台所でこっそりクックパッドを見ながら作っている私を「めぐさーん!お母さーん!」ってビッグスマイルで応援してくれて、「美味しいー!」と言って食べてくれました。

こないだ、30歳の誕生日おめでとメールしたとき、ちょうどホイッスル〜公演中で、演劇界はコロナで不安定で。

「今出来る事を精一杯やって、皆んながエンタメを楽しむ余裕が持てた時にしっかり良質なものを提供出来る様に邁進する!」って言ってました。

そして、混沌とした状態だけど少しでも前向きになれるよう、食べ物だけは栄養バランス考えて摂ってね!!って。

あたしゃ料理ニガテだから春馬のインスタ参考にしてるよ!って言ったら「苦手⁈ササってひじき作ってくれたじゃん!」って。

…今だから言うよ、ありゃクックパッドの力だよ。

忙しい中CHESSを観に来てくれたときも「これは絶対に観なきゃでしょ‼︎」って駆けつけてくれて、ホイッスル〜、そして(その時はまだ発表になってなかったけど)12月に新作やるんだぁー!俺も頑張るっ‼︎って興奮してくれてたよね。

あの日が、直接会った最後の日になってしまいました。

ホイッスル〜が、舞台で見た最後の姿になってしまいました。

誕生日おめでとう が最後のメールになってしまいました。

また一緒に舞台やろうねって言ったじゃんか。
また鍋パーティーしようねって言ったじゃんか。

でっかい口あけてぺっかり笑ってる春馬の顔しか浮かんできませんよ。

みんな、春馬を愛してるよ。

ご冥福をお祈りいたします。】

 

♢森雄基さんのTwitter より。↓

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森雄基 on Twitter: "心配してくださっている皆様、本当にありがとうございます。リプも、DMも、ラインも、一つ一つ大切に読ませていただきました。 ひどく落ち込んだけれど、少しずつ前を向いて歩いていけるように!春馬へのさよならを書き留めておきたい。… "

 

 

♢遠山裕介さんブログより。↓f:id:komugi_haru_M:20201110180705j:image

2020年7月20日

【ブログに書いていいものかどうなのか正直悩みましたが書かせていただきます。

春馬の死をまだ受け入れられていません。

最後本人に会ってさよならを言いたかった。そしたら気持ちの整理がついたのかもしれません。いや、そんな簡単には整理はつかないです。春馬を愛してるファンの皆様も同じ気持ちなのではないかと思います。連日流れるニュースに、もうそっとしておいてあげて欲しいって思ったりもします。でも春馬はそれだけみんなに愛され才能のある、唯一無二の俳優だったと思います。

春馬との出会いは初演のキンキーブーツでした。

ドラァグクイーンのローラという難しい役、そこで働く6人のエンジェルスの中の、同じくドラァグクイーンの役をやらせて頂きました。慣れないヒールに苦戦している中春馬は稽古が始まる前からヒールを買ってずっと練習していました。しかもピンヒールで。元ボクシングをやってる設定だったので半年間もトレーニングして体づくりをしていました。キンキーブーツへの思いはすごいものだったと思います。春馬の仕事に対しての熱い思い、真面目さ、責任感、ストイックさをそこで知りました。

そこから春馬とは仕事場だけでなくプライベートでも一緒にいるようになりました。

2019年のキンキーブーツの再演の時にはほぼ毎日一緒にいたんじゃないかな。オフ日の前日は飲みに行って春馬の家に泊まり一緒のベッドで寝て、朝ご飯作って、まるで彼女笑

一緒に京都へ大原櫻子ちゃんのライブに行ったりしたなぁ、、まさかの電車で。

あいつって稽古場くるときや一緒に遊びに行く時普通に変装しないで電車乗るんです。

一緒にいるこっちがハラハラしてました。

「気配消すから全然気付かれないの。」って言ってたけど、、、確かに気付かれなかった。笑

芸能人ぶらない彼は本当素直で真面目で誰からも愛される人でした。

思い出が沢山あり、思い出すとまだ涙が出てきます。本当に最後に会いたかった。顔を見たかった!!会ってさよなら言いたかった!!

近い存在だと思っていたのに、悔しいです。

でももう春馬はいません。

こうして言葉にし、口に出すことによって自分の中で少しずつ整理がついてくる気がするので今回思いを綴らせて頂きました。見たくないという方には本当に申し訳ありません。

春馬を愛してる皆様が少しでも前を向き、笑って話せる日がきますように。

春馬、、、さようなら。みんなのこと

天国で見守っててね。】

 

ソニンちゃんのブログより。↓

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2020年7月25日

【長い間、何も発信できないままで、

ご心配おかけしました。

正直、ずっと、何か発信する気になれなくて…

いつかは何かしらしなくては、と思ってたけど

毎日毎日色んな想いが巡るし

タイミングがわからなくて…

そしてあまりにも愛された彼に対して

自分が何か言葉を発することも申し訳なくて。

それでも今日、今の気持ちを纏めて私なりにしたためます。

「本当なの」

これを毎日繰り返している。

何かの間違いではないか。

いまだに、ニュースで見る字面が合わない。

息ができなくなるほど泣いて、

何度も呼びかけて、

沢山思い浮かべて、

いっぱい話しかけたし、

すっと考えてた。

でも、

正直ずっと

何かがおかしいと感じていました。

考えても考えても

繋がらないし、知ろうとしても知れない“彼の思い”があるのではと思えてならない。

段々、これは我々が知りうる事じゃないし、

望んでいないのかも、と。

真実は彼しか持っていません。

自分達が悲しんでいることは、自分達の勝手なことで…

彼を認め、彼を受け入れ、

大丈夫だよ、いいんだよ、って送ってあげなきゃ

そういう気持ちが芽生えました。

“Accept someone for who they are.”

彼と共演した作品“キンキーブーツ ”で彼の演じたローラの言葉が頭に浮かびました。

それでも

急に、恋しくて会いたくなって受け入れられなくて、涙が止まらない時が訪れたりして

だめだめと闘っています…少しずつ…。

彼の為人は

みんな知ってるし、

それぞれの彼との思い出があって

私も自分で感じて心の中にあるので

そのまま心の中で置いて大切にします。

本当に素晴らしい表現者

挙げきれないほど素敵で

不思議な魅力を持った人でした。

彼がこの世で我々の心に残してくれたものが確実にあります。

それは絶対にこれからも残っていくし、本当に暖かいものとして大切にして行きたい。

彼が教えてくれた事が、これからも度々訪れる。

彼の明るい笑顔のように、

真っ直ぐ、惑わされず生きていく。

春馬。

たまに、あなたを思って涙しちゃうときもあるかもしれないけど、許してね。

でも大丈夫、あなたはあなたで。

沢山の愛をありがとう。

またね。】

 

♢徹平くんのインスタより。↓


https://www.instagram.com/p/CG2dZxegz75/?igshid=15mnzqih9hlpa

想いの詰まったムービー。また彼の笑顔が見れてよかった。

 

 

 

そして今日、セカンドシングル「Night Diver」(8月26日発売)が11月10日、プラチナディスクに認定されたと日本レコード協会が発表されました。

 

凄いよ!春馬くん!おめでとう!

 

辛くなるからドキュメンタリー ムービーは1度しか観ていなかったのですが今日は観たいと思います。


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三浦春馬 & STAFF INFO on Twitter: "三浦春馬2ndシングル「Night Diver」が、日本レコード協会より、プラチナディスク認定をいただきました。 この作品に関わっていただいたスタッフの皆様、そしてこの作品をお手にとっていただいた皆様、ありがとうございました。 #nightdiver"