komugi_haru_M’s blog

三浦春馬君への気持ちをただ書かせていただいています🌟

誰からも愛されていた春馬くん。




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春馬くんのあの日から沢山の方々がブログやTwitterなどで春馬くんの事を話して下さっています。

春馬くんが愛されていた事が良くわかります。

既に読まれている方がいると思いますが少しだけここに載せさせて下さい。

 

♢春馬くんがニューヨークでよく遊びに行った「あっとニューヨーク」さんのブログより。↓

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2020年7月18日

【早朝から鳴り止まないスマホのアラート音で目が冷めた。
スマホには、三浦春馬さんが亡くなったという知らせがたくさん入っていた。
寝起きの頭で考えても理解できず頭が真っ白になった。

あっとニューヨークには春馬さんの思い出がたくさん詰まっている。
春馬さんは、あっとニューヨークのオフィスにもよく遊びに来てくれていた。

キンキーブーツのミュージカルのレッスンに来ていた際はニューヨークにひと月程滞在していた。
当時、レッスンを受けていたトレーナーの声が出なくなったことでレッスンを受けれなくなり、あっとニューヨークのオフィスでボイストレーニングをしていた。
こちらのスタッフが横で仕事をしていても、本人はそれも意に介さず熱心に大きな声量で歌を歌っていた。
凄い迫力だった。必死だったのだと思う。
彼はいつも必死だった。真剣に生きていた。
真面目な方だった。

何度も一緒に食事に行ったりミュージカルを見にいった。

キンキーブーツでドラッグクイーン役を演じるとのことで、オフィスの皆で女装してドラッグクイーンパーティーにも行ったことがある。
舞台のため女装の予行練習である。

ヘアサロンでメイクをして貰い、女装した格好のまま食事に出かけてスタンダードホテルのラウンジで開かれているパーティーに参加した。
春馬さんはモテた。実際に誰よりも美しくなりすぎた。
男性トイレでゲイに囲まれて大変だったとか。
その日は女装したまま家まで歩いて帰ったとか。
日本だったらできないこともニューヨークではできてしまう。
春馬さんはそんなニューヨークが好きだったのだと思う。
休話だが、そのパーティーに誘ってくれたゲイの知人も先月に亡くなったばかりだ。
コロナといい、今年はさんざんな年だ。

以前、僕らはParamourというミュージカルのレセプションパーティーに出かけた際、そこでスペイン人と知り合い、皆でミュージカルを見た後食事に行った。春馬さんもそのスペイン人とは仲良くなり、彼らが日本に遊びに行った際には東京を案内してあげたりもしていた。日本人を案内したこともないのに外人に東京を案内するとは思っていなかった。なかなか日本を説明するのは難しかったけどいい経験になった、と春馬さんは語っていた。そのスペインの知人からも先程連絡を受けたばかりだ。当然だがとてもショックを受けていた。

ある年の年末、春馬さんはニューヨークにカウントダウンを見にくることになっていたが、その知人に会うために先ずスペインに寄ってからこちらに来ることになっていた。そこで珍事が起きた。

バルセロナでNY行きのフライトに乗れずイスタンブール経由の便に振り替えたとLineで連絡があった。30日には来れるからと心配はしていなかったが、今度はイスタンブールでフライトを逃したらしい。何でも飛行機の出るゲートにいたのだが、英語の勉強をしていたら、搭乗が始まっていることにも気づかずフライトが出てしまっていることすら気がつかなかったらしい。彼にはそんなところがあった。集中力が凄まじいのだ。そして海外で2度もフライトに乗り損ねてもなおカラッとした爽やかさがあった(トルコでフライトを逃した際の春馬さんからのLine「I missed my flight again です。Really stupid of me… 笑」、無事フライトに乗った後のLine「今、飛行機に運ばれているのでご安心をーーー 笑」)。ユーモアまで交えてあるのだ。

晦日の夜、無事にJFKに着いて、そのままあっとニューヨークのオフィスに来て貰い、皆で年越し蕎麦を頂き、タイムズスクエアー近くで新年を祝った。その後、メジャーリーグ関係者と、ニューヨーク在住の芸能人の方も来てくれて、あっとニューヨークのオフィスはとても賑やかな新年を迎えた。朝まで飲んだ。一年の始まりとしてはこれ以上ない素敵な時間だった。

あっとニューヨークには春馬さんの思い出がたくさん詰まっている。
春馬さんのあの憎い程美しい笑顔も、芸能人とは思えない人懐っこさも、レッスン中の真剣な姿勢も、大きくて美しい歌声も。すべてがこのオフィスに残っている。

春馬さんにはもう二度と会うことができない。
僕はただその事実を受け止めることができないでいる。】

 

 

飯野めぐみさんのブログより。↓f:id:komugi_haru_M:20201110174713j:image

2020年7月18日

【このブログを始めて何年経つんだろう。。

始めた当初は「いつまで続けられるかなぁー」なんて、3日坊主を予想していたけど、一応、1日1回の更新を続けてきた。

アメブロさんに引っ越してきたのが2010年4月だから、その前のブログから考えたら13〜14年くらい続いてるんだろうか。

毎日書くことが当たり前になってしまって、今日のこんな日までもブログを更新してることに心のどこかが二の足を踏んでるみたいになってるのだけど…

他のことなんか書けない。

春馬、、
まだ信じられずにいるよ

驚きすぎてものすごい声で悲鳴をあげてしまったよ。

別に毎日会ってたわけでも連絡取り合ってたわけでもないからさ、明日会えなくてもまた会えるという錯覚がさ、ほわほわ漂ってるんだよ。

今日、ブログからの通知で「4年前の7月に書いたブログ」ってのが来てさ、それが2016年7月29日のブログだったんだけど、初演のジャージーボーイズを観に行ってきたっていう記事で。

記事自体はピッタリ4年前の今日というわけではないのに、今夜ジャージーボーイズのコンサートが初日を迎えるというのもあって、この偶然がなんだか素敵に感じたんだよね。

でもそのあとに春馬の訃報を知って。

4年前のジャージーボーイズ、春馬も一緒に観に行ってたんです。
あのとき、一緒に観に行ったメンバーで「スゲェー!」と大興奮し、楽屋でみんなで撮った写真の中の春馬は満面の笑みでした。

あのとき、KinkyBootsの初演もちょうど公演中で。
今見たら、今日は舞台稽古をしていたみたい。

4年前の21日が、KinkyBootsJAPANの初日でした。
あのファビュラスな春馬ローラの誕生日でした。

春馬と初めて会ったのは劇団新感線の五右衛門ロック

とても真面目な好青年で、やんちゃではあったけど凄い子だなと思ってました。

その後Kinkyで再会。
これはもう語り尽くせない程のいろんな思い出がありすぎて。。

再演の時、友人宅で鍋パーティーをした時に春馬が「ひじきが食べたい!」と言い出し、何故か私が作る羽目に。

台所でこっそりクックパッドを見ながら作っている私を「めぐさーん!お母さーん!」ってビッグスマイルで応援してくれて、「美味しいー!」と言って食べてくれました。

こないだ、30歳の誕生日おめでとメールしたとき、ちょうどホイッスル〜公演中で、演劇界はコロナで不安定で。

「今出来る事を精一杯やって、皆んながエンタメを楽しむ余裕が持てた時にしっかり良質なものを提供出来る様に邁進する!」って言ってました。

そして、混沌とした状態だけど少しでも前向きになれるよう、食べ物だけは栄養バランス考えて摂ってね!!って。

あたしゃ料理ニガテだから春馬のインスタ参考にしてるよ!って言ったら「苦手⁈ササってひじき作ってくれたじゃん!」って。

…今だから言うよ、ありゃクックパッドの力だよ。

忙しい中CHESSを観に来てくれたときも「これは絶対に観なきゃでしょ‼︎」って駆けつけてくれて、ホイッスル〜、そして(その時はまだ発表になってなかったけど)12月に新作やるんだぁー!俺も頑張るっ‼︎って興奮してくれてたよね。

あの日が、直接会った最後の日になってしまいました。

ホイッスル〜が、舞台で見た最後の姿になってしまいました。

誕生日おめでとう が最後のメールになってしまいました。

また一緒に舞台やろうねって言ったじゃんか。
また鍋パーティーしようねって言ったじゃんか。

でっかい口あけてぺっかり笑ってる春馬の顔しか浮かんできませんよ。

みんな、春馬を愛してるよ。

ご冥福をお祈りいたします。】

 

♢森雄基さんのTwitter より。↓

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森雄基 on Twitter: "心配してくださっている皆様、本当にありがとうございます。リプも、DMも、ラインも、一つ一つ大切に読ませていただきました。 ひどく落ち込んだけれど、少しずつ前を向いて歩いていけるように!春馬へのさよならを書き留めておきたい。… "

 

 

♢遠山裕介さんブログより。↓f:id:komugi_haru_M:20201110180705j:image

2020年7月20日

【ブログに書いていいものかどうなのか正直悩みましたが書かせていただきます。

春馬の死をまだ受け入れられていません。

最後本人に会ってさよならを言いたかった。そしたら気持ちの整理がついたのかもしれません。いや、そんな簡単には整理はつかないです。春馬を愛してるファンの皆様も同じ気持ちなのではないかと思います。連日流れるニュースに、もうそっとしておいてあげて欲しいって思ったりもします。でも春馬はそれだけみんなに愛され才能のある、唯一無二の俳優だったと思います。

春馬との出会いは初演のキンキーブーツでした。

ドラァグクイーンのローラという難しい役、そこで働く6人のエンジェルスの中の、同じくドラァグクイーンの役をやらせて頂きました。慣れないヒールに苦戦している中春馬は稽古が始まる前からヒールを買ってずっと練習していました。しかもピンヒールで。元ボクシングをやってる設定だったので半年間もトレーニングして体づくりをしていました。キンキーブーツへの思いはすごいものだったと思います。春馬の仕事に対しての熱い思い、真面目さ、責任感、ストイックさをそこで知りました。

そこから春馬とは仕事場だけでなくプライベートでも一緒にいるようになりました。

2019年のキンキーブーツの再演の時にはほぼ毎日一緒にいたんじゃないかな。オフ日の前日は飲みに行って春馬の家に泊まり一緒のベッドで寝て、朝ご飯作って、まるで彼女笑

一緒に京都へ大原櫻子ちゃんのライブに行ったりしたなぁ、、まさかの電車で。

あいつって稽古場くるときや一緒に遊びに行く時普通に変装しないで電車乗るんです。

一緒にいるこっちがハラハラしてました。

「気配消すから全然気付かれないの。」って言ってたけど、、、確かに気付かれなかった。笑

芸能人ぶらない彼は本当素直で真面目で誰からも愛される人でした。

思い出が沢山あり、思い出すとまだ涙が出てきます。本当に最後に会いたかった。顔を見たかった!!会ってさよなら言いたかった!!

近い存在だと思っていたのに、悔しいです。

でももう春馬はいません。

こうして言葉にし、口に出すことによって自分の中で少しずつ整理がついてくる気がするので今回思いを綴らせて頂きました。見たくないという方には本当に申し訳ありません。

春馬を愛してる皆様が少しでも前を向き、笑って話せる日がきますように。

春馬、、、さようなら。みんなのこと

天国で見守っててね。】

 

ソニンちゃんのブログより。↓

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2020年7月25日

【長い間、何も発信できないままで、

ご心配おかけしました。

正直、ずっと、何か発信する気になれなくて…

いつかは何かしらしなくては、と思ってたけど

毎日毎日色んな想いが巡るし

タイミングがわからなくて…

そしてあまりにも愛された彼に対して

自分が何か言葉を発することも申し訳なくて。

それでも今日、今の気持ちを纏めて私なりにしたためます。

「本当なの」

これを毎日繰り返している。

何かの間違いではないか。

いまだに、ニュースで見る字面が合わない。

息ができなくなるほど泣いて、

何度も呼びかけて、

沢山思い浮かべて、

いっぱい話しかけたし、

すっと考えてた。

でも、

正直ずっと

何かがおかしいと感じていました。

考えても考えても

繋がらないし、知ろうとしても知れない“彼の思い”があるのではと思えてならない。

段々、これは我々が知りうる事じゃないし、

望んでいないのかも、と。

真実は彼しか持っていません。

自分達が悲しんでいることは、自分達の勝手なことで…

彼を認め、彼を受け入れ、

大丈夫だよ、いいんだよ、って送ってあげなきゃ

そういう気持ちが芽生えました。

“Accept someone for who they are.”

彼と共演した作品“キンキーブーツ ”で彼の演じたローラの言葉が頭に浮かびました。

それでも

急に、恋しくて会いたくなって受け入れられなくて、涙が止まらない時が訪れたりして

だめだめと闘っています…少しずつ…。

彼の為人は

みんな知ってるし、

それぞれの彼との思い出があって

私も自分で感じて心の中にあるので

そのまま心の中で置いて大切にします。

本当に素晴らしい表現者

挙げきれないほど素敵で

不思議な魅力を持った人でした。

彼がこの世で我々の心に残してくれたものが確実にあります。

それは絶対にこれからも残っていくし、本当に暖かいものとして大切にして行きたい。

彼が教えてくれた事が、これからも度々訪れる。

彼の明るい笑顔のように、

真っ直ぐ、惑わされず生きていく。

春馬。

たまに、あなたを思って涙しちゃうときもあるかもしれないけど、許してね。

でも大丈夫、あなたはあなたで。

沢山の愛をありがとう。

またね。】

 

♢徹平くんのインスタより。↓


https://www.instagram.com/p/CG2dZxegz75/?igshid=15mnzqih9hlpa

想いの詰まったムービー。また彼の笑顔が見れてよかった。

 

 

 

そして今日、セカンドシングル「Night Diver」(8月26日発売)が11月10日、プラチナディスクに認定されたと日本レコード協会が発表されました。

 

凄いよ!春馬くん!おめでとう!

 

辛くなるからドキュメンタリー ムービーは1度しか観ていなかったのですが今日は観たいと思います。


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三浦春馬 & STAFF INFO on Twitter: "三浦春馬2ndシングル「Night Diver」が、日本レコード協会より、プラチナディスク認定をいただきました。 この作品に関わっていただいたスタッフの皆様、そしてこの作品をお手にとっていただいた皆様、ありがとうございました。 #nightdiver"

 

 

 

 

 

せかほし☆

 

 

2018年4月12日からスタートした

「世界はほしいモノにあふれてる」

春馬くんの素の部分が見れた素敵な番組です。

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春馬くん、JUJUさん共にMC初挑戦。

銀魂2 の撮影中で鴨太郎の金髪を隠すためにウイッグでしたね。

初回こそ緊張伝わりまくりでしたが次第にお二人の息のピッタリとした掛け合いがほっこりして楽しめました。

 

初回放送前、宣伝パネルと春馬くん。f:id:komugi_haru_M:20201107120848j:image


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↓↓↓ 当時の記事です。↓↓↓

 

♢MC初挑戦!三浦春馬&JUJU 対談「トップバイヤーの仕事ぶりに感動」♢

2018.4.29up


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4月から始まった新番組『世界はほしいモノにあふれてる』で初のMCに挑戦中の三浦春馬とJUJU。ファッション、グルメ、インテリア、雑貨といったさまざまなバイヤーの買い付けに密着し、その仕事ぶりを紹介する番組で、彼らが感じたこととは? 収録を終えた2人にインタビューした。

 

──俳優、アーティストとしてそれぞれ活躍されている三浦さんとJUJUさん。MCという仕事への挑戦についてまずはお聞きできますか?

 

三浦春馬「今回いただいた仕事は、バイヤーの思いや熱意がどんな風に買い付けに反映されているのか、ということに素直に興味を持てるので、“初のMC”という風にみなさん言ってくれますけど、あまりそういう気負いはないんです。僕たちはただただ学んでいるというか、見せていただいている、という感覚ですね」

 

JUJU「私もバイヤーのお仕事ぶりというものを見たことがなかったので、それぞれの方の情熱の凄さを目の当たりにして、たくさん刺激をもらっています。MCというより、一番近くで勉強している感じですね」
 

──一番近い視聴者というか、視聴者の代表というか?

 

三浦「まさに、その通りです。素直に出てきた感想を言葉にのせています」

 

JUJU「どちらかというと、MCをしてくれるのはバイヤーの方たちのような気がします(笑)。それを三浦君と私が「へぇ! ほぅ」、って言いながらその方とのお話しを楽しんでいますね」

 

三浦「どちらかというと僕たちがゲストのような立場で、だけどいつもよりも、自由に質問していいよ、という場を与えてもらっているような感覚です」

 

──これまで収録した中で、バイヤーさんの言動や選ぶときの極意などで印象的だったものとは?

 

三浦&JUJU「たくさんありすぎて……」

 

JUJU「本当にいろいろあるんですが、私は特にファッションのバイヤーの方のお話が印象に残っています。その方はトレンドだけを追い求めるのではなく、アンティークやヴィンテージのものに対して、どうやってそれが今ここに残っているか、ひとつひとつの物語を見せたいとおっしゃっているんですね。今季はこういうのが流行るのからという基準で買ってしまいがちですが、ヴィンテージアイテムの奥深いストーリーを突きつけられると、ちょっと買い物の仕方を変えたくなりますね。『今季だけ着ればいい』という買い方を見直そうかなと。『欲しい!』と思ったものは買いますけれど(笑)」


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──JUJUさんはこの番組にセルフスタイリングで出演されているとか。服もシューズも本当にお好きなJUJUさんなら、敏腕バイヤーになれるのでは?

 

JUJU「ダメです!常に採算度外視で買い物をしてしまうので(笑)。自分1人で経営する、好き勝手なお店だったらいいですけれど。全部一点ものしか置かないというお店とか」

 

三浦「僕は俳優として、JUJUさんはアーティストとして、自由に納得のいくものを追求していくというところで勝負させてもらっているじゃないですか。やっぱり、欲しいものは絶対欲しいんだと思ってしまいますよね。採算を考えたりするのはなかなか難しいんじゃないかな」

 

──だからこそバイヤーの仕事への尊敬の念が生まれるのでしょうね。

 

三浦「僕が印象に残っているのは家具のバイヤーの話で、買い付けにいった国で出会った人が「家具はいいものであれば引き継げる。だから私たちにとって家具という存在は家族のようなもの。この椅子は私のおばあちゃんの時代から使っているの。お母さん、そして私に降りてきた。すごいでしょ。少し古びてきたこの感じが好きなの」と言ったそうなんです。だから家族のように、温かい気持ちで家具と一緒に過ごしているのだそうです。そういう空間って最高だなと心から思えました。僕も、自分の世代からでもいい家具を選べばずっと未来に引き継いでいけるんだと思うと、すごく夢のある仕事だと感じました」


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──ご自身が日常の中で、「これは!」と感動したり、ときめいたアイテムはありますか?

 

JUJU「先日『Numéro.jp』の撮影で出合ったサンローラン(Saint Laurent)のフェザーの靴です。あれは自慢したい! 一目見たときから欲しいと思ってときめいて、買えるとなったときにときめいて、実際に見てときめいて、さらに履いて余計にときめきました。あの靴は、毎回うっとりできると思います」

 

三浦「僕は先日買った、「ミッソーニ(MISSONI)」のセーターですね。それを目当てに買い物に行ったわけではないんですが、たまたま行ったヴィンテージのお店で、90年代のMISSONIだと聞いたんですよね。出合ってしまいましたね。まさにあのブランドらしい、色んな色が複雑に組み合わさっているような、だけど派手に見えすぎずエレガントさもあって、衝動買いしちゃいました」


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──海外でも何か素敵なモノに出合ったエピソードはありますか?

 

三浦「僕はまだ海外ではそこまで大きなものは買ったことないですけれど、いつか自分が気に入ったものがあれば買いたいですね。でもNYに行った時に、日本でいう作業服がたくさん置いてあるお店に行ったんです。「カーハート(Carhartt)」のものなど、日本ではなかなかお目にかかれないような、すごい重厚感のあるアイテムが置いてあるんですよ。それを買ったときはすごい嬉しかった。こうやって現地でしか買えないテイストのものがあるんだなと実感しましたね」

 

──それは新しい発見ですね。バイヤーが海外を飛び回る理由はやはり他にはないものを探しているからなのですよね。

 

JUJU「私は足の大きさを理由に海外でよく靴を買います。私のサイズの靴って、日本であまり取り扱いがなく、海外に行かないと買えないので。海外に行くと毎回スーツケースが1個増えますね(笑)。買い物しに行くわけじゃないんですよ。目的は別にあるんです。買い物はしない、と思うようにしていますが、でも出合ってしまうのですよね……」

 

──今まで買ったモノやもらったモノで、これだけは捨てられないというアイテムはありますか?

 

三浦「あります。20歳のときに、同じ事務所のお母さん的存在の方から、完全ハンドメイドのローテーブルをいただいたんです。「自分の欲しいデザインを描いてくれれば、それに合わせて作るよ」って言っていただいて。なかなかトリッキーなものを頼んだんですよ。それができてきたら本当にイメージ通りのものでした。ずっと愛用してきているので経年劣化はどうしてもあるのですが、補修しながら今も使っています」

 

JUJU「私はやっぱり靴です。2000年代のトムフォードが「グッチ」のデザイナーだった頃のサンダルです。そのシーズンがゴスっぽいテーマで、全部ドンピシャで好きだったんです。でもその頃経済力が伴っていなかったのでそんなに買えるわけではなく、唯一頑張って買ったのが靴2足。リボンを脚に巻きつける感じのサンダルなんですが、それは当時夢見心地にしてくれた靴でした。その靴さえ履けば無敵になれるぐらい、テンションを上げてくれる靴だったんです。履きすぎて潰しちゃって、何回直してもやっぱり好きで履くから、これ以上は直りませんと言われ、泣く泣くさよならした靴なんです。ところがその靴を最近、ビスポークで作り直すチャンスがあったんですよ」

三浦「ビスポーク?」

JUJU「そうなんです。グッチ(GUCCI)の方に、『靴を作りませんか?』って言っていただけて。ちょうどアレッサンドロ・ミケーレがクリエイティブ・ディレクターに就任した直後だったのですが、そのときが過去のデザイナーのものを作ってもいい最後のタイミングということで、作り直させてもらいました。それ以降大切にしていて、もう履かないです。観賞用です。『ヌメロ・トウキョウ』の連載企画のアイデアボックスでも登場させましたが、あれはもう思い出が深すぎて履けないですね。もし履いていることがもしあったら、よっぽどですね。それを見ていると若い頃のハングリーさみたいなのも思い出させてくれたり、靴が私にとってどういう存在かというのを考えさせてくれるんです」
 

──贈られたハンドメイドのローテーブル、そしてハングリーさを思い出させてくれる靴。お二人とも本当に素敵なモノをお持ちなのですね。先ほど三浦さんが「僕たちには無理」とはおっしゃっていましたが、もしバイヤーになれるとしたら、何をバイイングすると思いますか?

 

三浦「どうなんだろう。やっぱり家具かな。本当に興味があるし、ヨーロッパだけじゃなくて、僕たちが名前も知らないような国にもしかしたら、素晴らしい家具があるのかもしれない。そんなモノに出合ってみたいですね」

 

JUJU「私はやはり靴かなとも考えたんですけれど、多分ハイヒールばっかり買い付けてくるので、日本ではそこまで需要ないなと思います(笑)、唐辛子のバイヤーになりたい!」

 

三浦「唐辛子!? 意外なところいきますね!」

 

JUJU「辛いものが好きなんです。ツアーグッズで毎回作っているくらいですから。群馬や栃木、京都、兵庫などにも素晴らしい唐辛子農家があって、いろんな唐辛子を栽培しているんですよ。でもまだ世の中にはいろんな唐辛子があるかもしれない! 未知の唐辛子を『見つけてきました!』って言ってみたいですね(笑)」

 

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この時、話していたMISSONIのセーターは比嘉さんとインスタライブした時に着ていたものですね。宣伝パネルと撮っているコートの中のセーターも。大切に着ているところが春馬くんらしい。

もうね、なんだろう。素敵な所しか見当たらない。

あ、この 「なんだろう。」 春馬くんがよく使う口癖のようなもの。一度、自分に問いかけて慎重に言葉を選んでいるように思っていました。春馬詞…と言いたいです。

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そしてローテーブルはこれではないかといわれているのですが。↓↓↓f:id:komugi_haru_M:20201107184141j:image

インタビューの春馬くんの言葉に『経年劣化』があります。

春馬くんの持っている漆の器を『経年美化』と表現されていましたよね。

言葉でも表現力豊かに語彙力を身に付ける努力を怠らない春馬くん。本当に素敵です。

 

私の好きな回は沢山あるのですが…。

 

自分でハンバーガーを作り美味しそうに食べる春馬くん。

豪快に頬張っても食べ方がいつも綺麗。
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自分でデザインした指輪。綺麗な春馬くんの手にピッタリ。
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パンを贅沢に食べて至福の顔の春馬くん。f:id:komugi_haru_M:20201107154811j:image

 

猫の春馬くんと共演!可愛い!f:id:komugi_haru_M:20201108163127j:image

 

「神回」と言われていたこちらも好きです。凄く楽しそう。


2020年11月6日 - YouTube

バイヤーの岡田さんのお店にはJUJUさんとお揃いのメガネを作りに行かれました。

真剣佑くんともお店に行かれましたね。

 

もうひとつの楽しみはその時々の春馬くんに会えたこと。

罪と罰」の舞台を観に行けなかったのですが せかほし でラスコリニコフの春馬くんに会えました。

大変な時期、笑顔に癒されました。

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そして指輪。キラリ✨💍✨ウインク😉❤️


https://youtu.be/vzh_15XLYR0

 

JUJUさんも亮平さんも自然に「春馬くん」と呼んでくれるのが本当に嬉しい。

前回も「春馬くんなら踊る…」と亮平さん。

躍りますよー。感謝祭SP予告にて。


https://youtu.be/6SQDY5KtgZo

そして回る。


https://youtu.be/KfanGJT0FR0

 

せかほし 大好き!


https://youtu.be/1j0JeR2sUlU

 

 

7月16日の収録が最後となってしまった。

とっても綺麗な笑顔でした。

これからもJUJUさんと亮平さんのせかほしを観ていきたいです。

春馬くんがそこに居ないのは寂しいけど 隣で一緒になって せかほしを観てくれている感じがします。

 

日本の回がやはり大好きです。『経年美化』f:id:komugi_haru_M:20201108101248j:image


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こちらの茶筒は予約販売で7年待ちになってしまうとか。

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春馬くん、素敵な せかほしをありがとう。


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JUJUさん ありがとう。


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亮平さん ありがとう。


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ストロベリーアイス。華やかで綺麗で本当に   春馬くんのよう。

 

せかほしスタッフの皆さま。

心のこもった温かいツイートありがとうございます。


せかほし on Twitter: "ご覧頂き、本当に ありがとうございました。 世界中で出会う、 人、景色、モノ・・・ 敬意をもって 愛おしみ 時経るほどに 生まれる変化を ”美” と感じる 美しい心 三浦春馬 さん あなたの笑顔と優しさに ありったけの感謝をこめて #せかほし #三浦春馬 #JUJU #神尾晋一郎 #経年美化… https://t.co/AcSheB5gvG"

 

 

 

 

 

 

 

 

春馬くんのCM

 

 

春馬くんはCMにも沢山 出演していました。

CMに起用されるということは企業、商品イメージを損なわない好感度のある人物でなければならないですよね。

春馬くんはバッチリです。

 

間違っている所もあるかも知れませんが春馬くんのCM歴です。

 

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【2005年】 ベネッセコーポレーション「進研ゼミ高校講座」
【2006年】サークルKサンクス「新鮮食材たっぷり ふんわりサンドイッチ」
【2008~2018年】伊藤園お〜いお茶
【2008~2009年】ブルボン「プチシリーズ」
【2009~2015年】三菱東京UFJ銀行

【2009年】ファシル「コンタクトレンズCM」
【2009~2010年】カシオ計算機エクシリム
【2009~2013年】資生堂 「uno FOG BAR」
【2010年】JR東日本 「MY FIRST AOMORI」
【2010年】クリムゾン「RUSS-K」
【2010年】カプコンモンスターハンターポータブル 3rd」
【2010~2011年】味の素「クノールカップスープ」
【2011年】富士通REGZA Phone 」・「ARROWSシリーズ」
【2011~2012年】明治「ガルボ
【2011~2013年】東京ガスエネファーム
【2012~2013年】リクルートタウンワーク
【2014~2015年】大井競馬場 イメージキャラクター
【2017年】ソフトバンク「X peria 」
【2019年】オルビス「ディフェンセラ」
【2019年】brotherイメージキャラクター 
【2019年】グロップ

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こんなにCMに出ていたのですね。

どれも印象に残っていますが さすがにベネッセ 進研ゼミの15歳の春馬くんは記憶がありません。

こちらが15歳の可愛らしい春馬くん↓


2020年11月2日 - YouTube

澄みきっています。こんな中学生 いるかな。

 

お菓子はプチとガルボばかり食べていたなぁ。f:id:komugi_haru_M:20201103055847j:image

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クノールもつけパンしてた。f:id:komugi_haru_M:20201103060330j:image

 

コンタクトも試しました。f:id:komugi_haru_M:20201103060433j:image

 

銀行口座はもちろんこちらに。f:id:komugi_haru_M:20201103061213j:image

 

スマホ富士通のこちらに。

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こちらにも乗り換えました。f:id:komugi_haru_M:20201103070827j:image

 

初めて競馬場にも行きました。f:id:komugi_haru_M:20201103062702j:image

 

お茶はずーっと伊藤園 「お~い お茶」f:id:komugi_haru_M:20201103062839j:image

 

 

こういう事なんですよね、CM効果って。

春馬くんを起用された企業の皆様、大正解でした!

 

 

 

 

UFJ→ブルボン プチ→味の素クノール

明治ガルボ富士通タウンワーク

ソフトバンクオルビス→グロップ

CMになります↓


2020年11月2日 - YouTube

 

 

オルビスのCMにはびっくりしましたがとっても美しかったです。

ここまで魅せてくれるとは。

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そしてグロップのCMもキレッキレのダンスがホントに素敵。

 

♢CM撮影時の記事がありましたので♢

 

7月某日、 都内スタジオ。 梅雨もまだ明けない中、 俳優の三浦春馬さん出演のグロップ新CM「グロップミュージカル」篇の撮影が行われました。
 朝早くからスタジオに入りダンサーと最終練習をする三浦さん。 細部まで振り付けを確認していく中、 穏やかな笑顔に、 スタジオ内は気持ちの良い緊張感が流れていました。 振り付けの最終確認は順調に進み、 予定していた半分の時間で終えることができました。 撮影本番では、 三浦さんが見事なダンスを披露し、 スタッフから自然と歓声や拍手が巻き起こり、 スタジオ内の熱量が最高潮まで上がりました。
 お茶目な表情やクールな表情など、 さすがの表現力に加え、 アドリブでダンスをするなど余裕を感じさせる圧巻のダンスでした。 撮影も後半に差し掛かり、 体力的にも苦しくなってくる中、 そのクオリティーは更に上がっていく一方でした。 TVCM後半の紙吹雪が舞い散る映像の豪華さには、 三浦さんも興奮している様子でした。
 終始、 楽しそうに撮影され、 無事に最後まで撮り終えることができました。


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流石の春馬くんです。

いつも思うけど ダンサーよりも上手く踊る春馬くんって凄すぎます。

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

資生堂の uno FOG BAR。

先輩俳優さん達と「シュッ!シュッ!」

贔屓目なしでも春馬くんが一番カッコいいのであります。


2020年11月2日 - YouTube


2020年11月2日 - YouTube


2020年11月3日 - YouTube

 

こちらは男らしい ワイルドな春馬くん。

洗顔、なめんじゃねーぞ!」


2020年11月2日 - YouTube

 

 

王子さま感、満載の東京シティ競馬。

このCMは春馬くんにピッタリ🐎


2020年11月2日 - YouTube

 

「夜遊びしようぜ」 

「する!する!」

皆さん、思いましたよね。

 


2020年11月2日 - YouTube

 

 

私が特に好きなCMが JR東日本伊藤園の「お~いお茶」です。

物語が感じられ 温かな気持ちにさせられます。

 

JR東日本


【CM】JR東日本 MY FIRST AOMORI 全話 三浦春馬 - YouTube

 

お~いお茶


2020年11月2日 - YouTube

ほうじ茶


2020年11月2日 - YouTube

 

多部ちゃんとも一緒に出ていましたね。

お茶は伊藤園しか飲みませんでした。

今でもかな。

それにしてもその内から溢れ出ている美しさと品。どうなっているの?春馬くん。

 

この記事を書いていたら 心が潤った😌

 

 

春馬くん、沢山の CMをありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「杉村春子賞」 キンキーブーツ ローラ

 

 

2017年2月27日に 第24回 読売演劇大賞 授賞式が帝国ホテルで行われました。

キンキーブーツ ローラの渾身の演技が形となり杉村春子賞を受賞し称賛されました。

 

 

杉村春子賞/三浦春馬『キンキーブーツ』 ローラの演技について♢


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↑とってもいい顔しています。

 

 

感謝を伝える春馬くん↓↓↓

 

こうしてこの賞を自分が今、手にしていると思うと、 3年前ブロードウェイで『キンキーブーツ』 と出会いこの役どころに挑戦したいと思ったときの自分が懐かしい 。

その想いが舞台で現実となり、 その舞台が形となってこの賞に繋がったと思うと『 キンキーブーツ』製作委員会の方々にも感謝したい。

観にきてくださったお客様、 僕を支えてくださったアミューズのスタッフ、そして家族に! 言葉にならない感情が沸き起こってきます。

これからもこの賞に恥じぬようもっと自分がこのミュージカル・ 演劇を日本の皆さんにもっと身近に感じてもらえるよう、 微力ではありますが努力をしていきたいと思います。

 


2020年11月1日 - YouTube

 

本当に素晴らしいミュージカル。

 

受賞式でアミューズのスタッフ、ご家族への感謝の言葉を伝えている春馬くん。

 

春馬くんの喜んでいる笑顔が眩しかったです。

立ち姿が美しかったです。

 

きっと再演が続くはずだったキンキーブーツ。

春馬くんのローラをずっと観ていたかった。

 


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你被每个人的爱所包围

最好的艺术家 …  三浦春马

 

 

 

 

 

 


 

オトナ高校

 

 


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春馬くんのこのドラマが始まる事を知ったとき 衝撃的でした。

そう思われた方、多いですよね。

でも役者 三浦春馬の違った凄さが出ていて毎回、笑って観ていました。とにかく面白かったし 存分に楽しめました。

 

 

♢当時の記事♢

 

三浦春馬が“童貞・処女を卒業したら即卒業できる” 高校に強制入学させられてしまうエリートイケメン“童貞” を演じるという驚愕の設定が話題の異色学園ドラマ「オトナ高校」 が2017年10月14日からスタート。 その衝撃的な内容と三浦さんの振り切った演技にSNSが騒然とな っている。

テレビ朝日の土曜23時に新たに誕生した連続ドラマ枠「 土曜ナイトドラマ」の記念すべき第1弾作品となる本作。

深刻な少子化問題に歯止めをかけるため、政府が打ち立てた「 第2義務教育法案」 に基づき異性との性体験のない30歳以上の男女、“やらみそ(= ヤラないまま三十路)”たちが強制的に入学させられる「 オトナ高校」が誕生。

三浦さん演じる高身長・高学歴・ 高年収の自他共に認めるエリートだが実は“童貞” の荒川英人のもとにもオトナ高校への入学案内が届いてしまう。 いざ入学してみると遊び人を自称していた上司が“同級生”。 さらに英人が憧れる系列会社の社員・姫谷さくらが“教師” という地獄のような学校生活が待っていた…というストーリー。

 

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♢発表記者会見の様子♢


【動画レポ:三浦春馬・松井愛莉出演 『オトナ高校』制作発表記者会見】 - YouTube

 

 

主題歌は 高橋 優さんの「ルポルタージュ


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春馬くんもレコーディングに参加していました。

メロディーをすぐに覚えて優さんも驚いていました。「春馬くんは脳が違う」と。

カッコいいMVです。

 


高橋優「ルポルタージュ」MV short ver. - YouTube


当時は同じ事務所で これをきっかけにさらに親しくなれたようです。

優さんは今年の7月1日に事務所から独立されました。

 

ドラマにも警官役で出演。

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研修旅行のシーンで温泉に入り
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布団を並べて眠り
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外でバーベキュー。レンコンさえも美しく見えますね。
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そして今日はハロウィン。

ハロウィンの動画を思い出したのでこの記事を。城田 優さんも途中から出演されていました。



2020年10月31日 - YouTube


 

最終回はチェリート 春馬くんだけが卒業出来なかったというまさかの展開で。

春馬くんは「本当に楽しい現場で、 3か月があっという間に過ぎていきました! 素晴らしいスタッフ、力を持ったキャストの皆さんが、 新しい芝居へチャレンジする勇気を育ててくれた3か月間でした。 感無量で言葉にならないんですけど…本っ当に感謝しています!! 」と挨拶していました。

 

スペアさんとチェリートくん。
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こちらでも役者魂を魅せてくれましたね。

本当に 笑える オトナ高校でした。

 


2020年10月31日 - YouTube

 

 

 

 









 

 

 

 

春馬くんの悩み相談

 

 

 

丁度、キンキーブーツの宣伝で 明石家さんまさんの「ホンマでっかTV」に出演した春馬くんと徹平くん。


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「熱しやすく冷めやすい!! 一つの事が長続きしない…」

という悩みを相談していた春馬くん。

当時、みんなにいじられてアタフタする春馬くんを観て「こんな一面もあるんだなぁ」と笑っていました。

バラエティー番組のサービストークなんでしょうけど。

 

はてなブログに動画をup するにはYouTubeからでないと無理なようで。

 

続いている長い動画の分はフジTVの著作権にかかり 短いものですがこの春馬くんを見るとかわいくて笑顔になれます。

画像が鮮明でなく、細かくカットして続いていなくてスミマセン💦

 

↓ではここから


2020年10月29日 - YouTube

 

仕事も恋愛もと話し始めた春馬くん。

↓そしてカメラの話しになり


2020年10月29日 - YouTube

 

↓そして ぬか漬けの話しになり


https://youtu.be/i39hYVONA5o

 

↓そして恋愛の話しに


2020年10月29日 - YouTube

問い詰められてアタフタする春馬くん。

思わず 「長続きします。じゃあ。」と答え、

「じゃあ?」と徹平くんに突っ込まれ またアタフタ。

とうとう「いや、分かるじゃないですか、こういう職業ですよ!」と開き直る!

頑張れ、春馬くん!

 

↓「こういう職業ですよ!」の続きです


2020年10月29日 - YouTube

趣味が多い人、長続きしない人は人付き合いも同じであると。

恋愛に関しては浮気性の特徴と言われてしまいました。 えー?!そうなの?!

春馬くんの顔、正直すぎる。

徹平くんも「そうなの?」って顔している。

 

↓そして慰めにもならない言葉をいわれます。


https://youtu.be/17Q7pcUnUHI

まだ26歳なので とっかえひっかえしても良いと言われ 「良くないです、良くないです、良くない」と3回も言う春馬くん。

可愛いですね。笑ってしまいました。

 

血液型がAB型の春馬くん。

私も同じAB型だから 何となくわかります。

熱しやすく冷めやすい というよりは 好奇心旺盛なのかと。

色々なことに興味が出てしまう。

スポンジみたいに吸収出来るのでしょうね。

それも必要な事だと思うのにな。

 

嘘がつけないんでしょう。

こういう春馬くんも素敵です。

 


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サーフィンはずっと続けている。

カメラも撮っていたし。

ぬか漬けだって作っていた。

長続きしているよね。

 

 

 

 

※この投稿記事のプレビューを確認したら各、動画を観た後は別の動画が流れてしまう時がありました。

 

何かおかしいことがあれば教えて下さい。

詳しくなくてスミマセン💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界一のローラ

 

『キンキーブーツ』

 

私のこの記事を昨日から書き始めていて

今日の午後に春馬くん公式Twitterで キンキーブーツの特別映像がYouTubeで公開される報告がありました。

完成したんだ! 良かった!

ブロードウェイ キンキ―ブーツカンパニーの皆様に心から感謝したいです。

 

映像はこちらにも一番最後に載せさせていただきます。

 

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そして

春馬くんといえば ローラ。



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各国、ローラを演じる人はいますが 春馬くんのローラは 美しくて 輝かしくて 力強くて…

世界一のローラだと思います。


私は初演の2016年8月と2019年5月の再演に観に行くことが出来ました。共に東急シアターオーブ

2回、観劇出来たことは本当に幸運なことだと思っています。

 

記憶をたどって…。

 

♢まずは あらすじ♢公式より

 

イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス& サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平) 。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実) とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、 工場を継ぐことになってしまう。

 
工場を継いだチャーリーは、 実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、 幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、 途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン) に倒産を待つだけでなく、 新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、 ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬) にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグ・ クイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。

チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、 ふたりは試作を重ねる。 型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中 、 チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運 を賭けることを決意するが…!

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢


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♢2016年  囲み取材の様子♢

 

ドラァグクイーンのローラを演じる三浦は、 ボディラインがはっきりわかる真っ赤なミニのワンピースに12セ ンチのハイヒール姿。「まずは、 春馬の変わりっぷりに皆さん相当驚かれると思います」 と小池が笑顔で語ると、三浦は「 毎日ヒールを履き続けてきたので、 ヒールを履く筋肉になりつつあるんじゃないかな。 専属トレーナーさんに『ヒールを履いているお尻になってきたね』 と言われた」と答えつつ、自慢の脚線美をアピール。小池もそんな三浦に対し「 なんかどんどん女性に見えてきて変な錯覚を起こしそう。 目力が強いので、ぱっと見られたときに『あっ… そんな目で見てんじゃねーよ』って思いますね」と笑い返す。

  ドラァグクイーンの役作りがプライベートに影響を及ぼしてないか ?との質問に、三浦は「女性の動きに目が行くことが多くなった。 洋服を買いに行くと、 試着して鏡を見るときに普通ならただ立ってチェックするくらいな のに、今は男ではやらないポージングをしてしまう」 と暴露すると、小池が「普通にちょっと写真を撮って! ってときもローラになっているときがあるよ!」 とさらにツッコんでいた。

どうしても三浦のビジュアルの話になりがちの会見だったが、 舞台の内容について話が及ぶと、 2013年にブロードウェイで本場の「キンキーブーツ」 を観てきた三浦は「 この役をやってみたいという夢がついに現実になって本当に嬉しい 。演出家さんたちは、 役の気持ちの部分から丁寧に教えてくださったし、 細かい心の機微も教えてくれたので、 毎日感動しながらやってこれた」と満足げ。小池も「 この舞台はライブのように、 声出して手を叩いて楽しんで観てほしい舞台です」 とこれから劇場に足を運ぶ観客に向けてメッセージを送っていた。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢


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♢2019年 囲み取材の様子♢

 

準備をしっかりと行い作り上げたカンパニーとあって、小池は「ようやく皆さんに見ていただける」とし、三浦も「素晴らしいのができあがったと思います」と共に胸を張った。初演のときは少々気恥ずかしそうにしていた三浦だったが、今回は堂々とした立ち居振る舞い。慣れたのかという記者の質問に、三浦は「ですかね?(笑) この扮そうができることにやはり喜びがありますし、自分の誇りにも思います。『キンキーブーツ』があったからか、すごくオープンになったのはあると思う」と、特別な作品となったと思いをみなぎらせた。

 「半年間、計画的に作ってきたつもりです」と言う三浦の体は、役衣装により大きく露出されており、引き締まったマッスルボディがお目見え。ジェリーが「This body? エクセレント!」と目を丸くして褒めれば、三浦は「以前は割と筋肉質な大きな体を目指していたんですけど、今回は美を追求したというか(笑)。曲線をキレイに見せるための準備をしてきたつもりです」と、前作とは違う肉体を目指し、徹底的なトレーニングと食事制限を行ったという。

 注目ポイントは「春馬ですよ!」という小池だが、小池も「自分的には体重を増やして臨んだんですけど、1ヵ月半の稽古で4キロ減って…すごいスタミナを使うので、トライアスロンをやっているみたい(笑)」と三浦と微笑み合う。家庭ができたので安心かという記者の問いには「そうですね、ありがとうございます」と、ここでもニコニコと微笑み、円満さもうかがわせていた。

 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢


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♢インタビュー 記事 2016年♢

 

2013年のトニー賞で13部門にノミネートされ、作品賞など6部門を受賞した大ヒット作『キンキーブーツ』。三浦春馬さんは同年、ニューヨークでこの舞台を観劇し、大きな衝撃を受けました。

 

三浦:ローラは登場した瞬間から圧倒的な存在感と歌唱力で観客を惹きつけます。本当に素晴らしいキャラクターで、日を増すごとに「あのローラを演じたい!」と思うようになりました。今までこんなにパワフルでインパクトの強い役どころはやったことがなかったし、振り切った役どころはいつか挑戦したいと思っていました。ローラはドラァグクイーンとして美を追求し、その中で一番になりたいというポリシーやプライドを持っています。その内面もどんどん掘り下げたいし、どの角度から見ても素晴らしくキレイなローラでありたい。ひとつのアートとして見ていただけるような、そんなアプローチをしていきたいです。

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イギリスの田舎町にある老舗靴工場の跡取り息子、チャーリー・プライスを演じるのが小池徹平さん。父が急死し経営難の工場を継ぐことになったチャーリーは、ロンドンで出会ったローラにヒントを得てドラァグクイーンのためのセクシーな“キンキーブーツ”を作る決意をします。

 

小池:台本をいただいてから役をもっと深く追求していきたいと思っていますが、映像を観たり楽曲を聴いたりしている段階では、チャーリーは結構繊細な人間だなと思います。彼がローラと出会って人間的に変わっていく姿、心情の変化が歌の中に表れています。職人たちがずっと紳士靴を作っていた工場で、新しいチャレンジをしていく。彼は人生の転機というぐらいのすごい賭けに出る、大胆なところも持ちあわせています。支えてくれる周りの人々と関係を築いてく芝居なども興味深く、早く演じたいですね。

 

シンディ・ローパーが全曲作詞作曲をこなした音楽の力強さも大きな魅力。三浦さんは先頃、ニューヨークでシンディからレッスンを受け、ロサンゼルスでは演出・振付のジェリー・ミッチェルとも顔を合わせました。

三浦:ジェリーさんからは「春馬は春馬なりのローラを演じてくれればいいよ」という力強い言葉をいただき、少し肩の荷が下りたのですが、歌やダンスに関しては本国のチームに負けないよう努力を積んでいきたいです。この作品の一番の魅力は楽曲の力強さ。観終わった後も耳に残る素晴らしい曲を、シンディ・ローパーさんが作られています。さらにこの作品が持つメッセージ性も魅力。“他人を受け入れれば自分が変わる”“自分が変われば世界が変わる”というすごくキャッチーな、みんなに受け入れられやすい永遠のテーマを強く感じます。

小池:楽曲は全部聴いたのですが、ポップでパワフルな曲ばかりで音楽的にすごく格好いいと思いました。ただ僕は高いキーの歌に悩まされそうだなぁというちょっとした不安とワクワクがあります(笑)。チャーリーは人生に悩みながら人生を再建し、成長していく。そこに歌が入ってくるわけで、作品のパワフルさ、トニー賞をとった熱を日本版でどうお客様に伝えられるのか。相当練習しないといけない大変な役だと思うので、今はそれに耐えられる基礎体力の維持、身体作りをしているところです。

三浦:来日版は歌も踊りもすごくレベルが高いと思います。僕はロサンゼルスで、(来日版でローラを演じる)ハリソン・ジーさんの舞台を観ましたが、190㎝を越える彼がキンキーブーツを履いて登場すると、その存在感は凄まじいものがありました。もちろん歌もそうですし、嫉妬を覚えるぐらい素晴らしいローラで、本当にパワフルで見応えがあり、どのシーンも圧倒されました。その素晴らしいキャスト陣が日本にやって来るので、僕たちも一生懸命頑張って作品が持っている重要なテーマや高揚感を日本の皆さんに届けたいです。例えばチャーリーは、父に敷かれたレールがイヤで違うことを目指していたけど、熱意を注げられなかった。そんな中で父の急死により靴工場の従業員たちを養っていくことになり、「どうやってこの先生きていけばいいんだろう」と思っていたときに、ローラからヒントをもらうんです。ローラもチャーリーもそうやって悩み抜く。この作品は最初から最後まで、“他人を受け入れてどんどん成長していくサクセス・ストーリー”なんです。各々が違うサクセス・ストーリーを持っている。そこを日本語で深く理解していただけたらいいなと思います。

 

アメリカで本場の洗礼を受けた三浦さんから出てくる言葉は、どれも熱い。そんな三浦さんに期待の目を向けるのが小池さん。とてもいいコンビぶりです。


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小池:僕が思うに、日本版の魅力はまず春馬のドラァグクイーン役だなとすごく思います。実際にブーツを履いて一緒に撮影もしたけど、存在がよりでかくなるんですよ。もう見上げると首が痛いぐらいに(笑)。彼も今身体を鍛えているし、ウィッグとかをつけると見た目のインパクトからすごいはず。日本のお客様は一瞬「誰だろう?」と思うぐらい変化があると思います。もちろん日本語で演じるので皆さんにも分かりやすく伝わるだろうし、素直に楽しんでもらえると思います。

「今、稽古のためにヒールを買って履かれているそうですね」と話を振ると、三浦さんはこんなエピソードも披露。

三浦:主に家の中で履いています。日常生活では常につま先立ちになるわけで、「こういう動作が辛いんだな」というのをつかむためにも日々履いています。日本ではまだハイヒールで出歩いたことはないのですが、ニューヨークでは夜な夜なドラァグクイーンの格好をして、友達と一緒にパーティーへ行ったことがありました。何の役に立つのか分からないけれど、やってみるのとやってみないとでは違うかなと思って。楽しかったです(笑)。

このエピソードには小池さんもびっくりした様子で笑っていました。最後に改めて抱負を語りました。
小池:公演を重ねてパワーアップし、二人の信頼関係も芽生えて熱いミュージカルをお見せできると思うので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。

三浦:煌びやかなショーという瞬間もあるのですが、すごく心温まるシーンがいくつも用意されている作品です。例えばチャーリーとローラの友情が芽生えるときのナンバーも素晴らしいですし。ジーンとくるストーリーなので、そこをしっかり届けられるよう作り上げて、皆さんの前に現れたいです!

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♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

開演

 


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ローラの初登場シーンのナンバー

♪「LAND OF LOLA~ローラの世界~」

劇場内がどよめいた。

華やかで美しいローラ。

瞳、腰、指先、ピンヒールの爪先まで力強くてセクシーで。

これが春馬くんなの?

客席へ「どう?見て!」と言わんばかりの視線を送り…鳥肌なんてものではなかった。

美しく 素晴らしすぎて 。

 


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ローラとエンジェルスが舞台に登場するとワクワクするしその魅力に引き込まれます。

♪「Sex is in the heel (SEXはヒールにある)」

手が取れるんじゃないかと思うくらいにキレッキレに踊るローラの春馬くん。

 

 


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中盤、春馬くんが男に戻って。

こちらもやはり素敵。

ドラァグクイーンとしての華やかな魅力を演じるだけでなく そのうちにあるサイモンという青年としての弱さをしっかりとお芝居で見せてくれる春馬くん。

♪「 NOT MY FATHER’S SON~息子じゃないの~」の時の繊細な表情はローラとは全く別人。

あなたはどれだけ素晴らしいの。


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↑2016年

                どちらも「キャー!」となりました。

↓2019年
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ドンと賭けボクシングのシーンでわざと負けるローラ。
「だって私が勝ったら、ドンは仕事場に行きにくくなるでしょ」と優しいローラ。

傷ついたぶんだけ人に優しくなれるのね。

 

 

 

 

そして圧巻のローラの歌声f:id:komugi_haru_M:20201027220829j:image

♪「Hold Me In Your Heart (心で抱きしめて)」

プロボクサーだった父に「男らしくあれ」と育てられたローラ。しかしその父の気持に背き「自分らしくあろう」と生きてきたローラは父親への愛情の板挟みに葛藤を抱えています。

そんなローラが父親の入所する故郷の老人ホームで行う慰問公演。ありのままの感情を歌い 父親と気持ちを心通わせていきます。

「心の中で抱きしめて」
「ただ、ありのままの私を」
「過ちさえ愛している」

内側からあふれる優しい強さに圧倒され 魂の歌声に涙がとまらなくなるシーンです。

 

 

 

 

6つのステップ


1.真実を追いかけること

2.新しいことを学ぶこと

3.自分を受け入れ、他人を受け入れること

4.愛を輝かせること

5.プライドを掲げること

6.自分が変われば世界が変わる

 

心の中に春馬くんと共に刻みます。

 

 

 


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約2時間の公演の中にどれだけあの舞台に魂が込もっていたのでしょうか。

どれだけ努力して向き合ったらあの素晴らしいローラが生まれるのでしょうか。

私なんかが知り得ることではないけれど 想像をはるかに越える努力をしていたはずなのです。考えただけで涙が出てきます。

春馬くんは最高の表現者

 

キンキーブーツを観劇した 渡辺 謙さんが言われていました。

「キンキーブーツのローラを演じる日本人の俳優が出てくるとは思わなかった。僕の背中を飛び越えて世界に出ていくのは三浦 春馬だ。」 と。

 

春馬くん、「イリュージョニスト」の後は世界に飛び出していたはずです。

 

 

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誰からも愛されていた春馬くん。

温かいメッセージ。

春馬くんの人柄がいかに素敵なのかが わかります。

 

ブロードウェイ キンキーブーツ カンパニーの皆さま

ありがとう。

 


Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie - YouTube